おしりかじり虫・・・NHK「みんなのうた」で、人気急上昇中の、子供向けの愉快で、笑ったあと、大人も、少し考えさせられる、とっても奇妙な児童ソング。
うるまでるびが作詞・作曲・アニメーションのすべてを制作する
完全オリジナル楽曲「おしりかじり虫」。「NHKみんなのうた」で放送後、なんだか人気です。(NHK/うるまでるび)
おしりかじり虫のアニメ・キャラクターも、ちびっこに大受けらしい。
おしりかじり虫の主人公キャラクターは「妖精」しかも、古代アッシリア(今のイラク)の末裔(まつえい)で18代目ちゅうから、笑える。
でも、「妖精」というよりは、「あんぱんマン」に出てくる、バイ菌マンに似てなくもないと思うけど・・・(おしりかじりむし、、失礼!!)
で、下の記事によると、宇多田ヒカルが、同じNHKの「みんなのうた」で歌った「ぼくはくま」を、ダウンロード配信で負かしちゃってるらしい。。
「都会のおしりは、苦かった・・」といって、死にそうになった「おしりかじり虫」が、一念発起して、
「かじってナンボ!!」と逞しく復活するのも、面白い。
でも、ちょい気になるのが、「おしりかじり虫」のバック・コーラスで、歌って踊ってる、小さな4人の、女の子版(??)おしりかじり虫(??)
は、一体何者なんじゃろか?
もしかして、おしりかじり虫が、かじって出来た娘さん??おしりかじりむしの妹??
そもそも、おしりかじり虫って、幾つなの??
などと、他愛もないことが、妙に気になりだした・・・
完全に、はまっておりますです・・
でも、このおしりかじり虫の、CD、絵本はもとより、ぬいぐるみの商品化も決まっているそうな・・
こうなったら「おしりかじり虫・・・第二弾!!」なんて、作詞、作曲から、アニメまで手掛けてるアーティストユニットの夫婦、「うるまでるび」と
NHKで企画してくんないかね!!?
宇多田超えた!「おしりかじり虫」
NHKの歌番組「みんなのうた」で放送中の曲「おしりかじり虫」が、大ヒットの予感を見せている。軽快なメロディーと曲に合わせて踊る奇妙なキャラクターがチビっ子
のハートをキャッチ。2カ月の放送延長が決まり、ダウンロード件数も過去最高になった。「だんご3兄弟」以来の子供向けソングのブームとなるか注目だ。
♪おしりかじり虫〜おしりかじり虫〜。
番組には今年6月に初登場。一度聴いたら忘れない歌詞とメロディー、曲に合わせて踊るキャラクターが受け、チビっ子の間に浸透した。
同局では、通常なら2カ月で曲を代えるところを、8月も続け、さらに9月までの延長を決定。同番組の曲を対象に、05年12月に始まったダウンロード配信では、
これまでの平均の6倍以上にあたる約6000件を記録。宇多田ヒカル(24)が同番組で歌った「ぼくはくま」を超え、配信サービス開始以来、
最多記録を更新し続けている。
先月27日にはCD、DVDが発売。発売元アミューズソフトエンタテインメントによると、売り切れ店が続出し、問い合わせが殺到。キャラクターも人気で、
今月24日には絵本が発売され、ぬいぐるみなどの商品化も決まっている。
歌は夫婦デュオ「うるまでるび」。作詞、作曲も手掛け、アニメデザインも担当した。フジテレビの子供向け番組「ウゴウゴルーガ」のコンピューターグラフィックスを
務めたことがあり、子供心をくすぐるキャラ作りのノウハウが生かされたようだ。
NHKによると、「おしりかじり虫」は人のお尻を見るとかじってしまう性格で、かじられた人はうれしくなる設定。人との積極的な触れあいを嫌う現代人への
メッセージが込められているという。♪都会のおしりは苦かった…という歌詞など大人の心に響く要素も含まれている。
同局関係者は「放送開始直後から、ここまで反響が大きいのは初めて」と驚き、その人気の秘密を「分かりやすいメロディーと歌詞、きもかわいいキャラクターが受けた」
と分析している。
8月16日6時8分配信 スポーツニッポン
⇒ yutakarlson (09/30)