土佐礼子さん、やりましたね〜〜
土佐さん、
世界陸上の女子マラソンで
銅メダルを、堂々、粘り腰(じゃなくて、粘り足ですか?)で、もぎ取りましたね!!
夕方テレビで、見てましたけど、40キロ過ぎで、中国の選手に(たしか・・)抜かれて
4位になっちゃった時は、
「万事休す、、か・・・」
って、あきらめの早い私は、「ガっくし・・・」って感じでしたけど、
土佐礼子さんの、粘りと、根性と、何なんでしょうか、、執念でもなく、もう、無我の境地なんでしょうか・・・
あの土佐さんの、両腕を左右に、振って(なんか、24時間テレビの萩本欣一のキンちゃん走りを思い出したりして・・・)
歯をくいしばって(文字通り、歯を食いしばって、踏ん張っているのがテレビ画面から伝わってくました・・・)
土佐礼子さんの、水を給水所で補給してからの猛逆襲は、ほんま、凄かった、、壮絶だったです。
でも、なぜか、壮絶なんだけど、清々しい感じがしたのはなぜなんでしょうか?
やはり、自分の持てる力を全て食いなく出しきっているプロセスには、何か済々とした空気が流れるのでしょうか・・
感動しましたね、久々に、、
土佐さん、ほんとにおめでとう!!
北京オリンピック目指して、また頑張ってね!!
日本人初メダル!土佐銅/世界陸上
世界陸上の女子マラソンでゴールする銅メダルの土佐礼子
Photo By 共同
陸上の第11回世界選手権は最終日の2日午前、大阪市の長居陸上競技場発着の女子マラソンを行い、土佐礼子(三井住友海上)が2時間30分55秒の日本選手最上位で銅メダルを獲得、来年の北京五輪代表の座を手にした。土佐は今大会の日本選手で唯一のメダリストとなった。
アテネ五輪銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が2時間30分37秒で2大会ぶり2度目の優勝を果たした。2位は昨年のドーハ・アジア大会を制した周春秀(中国)で2時間30分45秒だった。
土佐は39キロ手前で先頭集団の5人から遅れかけたが、すぐに挽回。40キロすぎに3位に上がる粘りを見せた。
このほかの日本勢は、嶋原清子(セカンドウィンドAC)が2時間31分40秒で6位に入賞。小崎まり(ノーリツ)は14位、原裕美子(京セラ)は18位、橋本康子(セガサミー)は23位だった。
各国上位3人の合計タイムで争い、世界選手権の正式種目ではない団体で日本は3位。
▼土佐礼子の話 ほっとしている。メダルがどうかな、となった時でも、あきらめない気持ちだけは持って走った。気力だけだった。声援に背中を押された。
(スポニチ)
⇒ yutakarlson (09/30)